きっかけは、ご家族で住んでいた家が手狭になり「借家でもマンションでも、とにかく広いところへ引越ししたい」という理由で新居探しを始められたそうです。もともとこのエリアにお住まいでしたが、ご夫婦揃って都内勤務ということもあり、インターネットを中心に都心エリアも候補として探していました。しかし予算的に無理なく『広さ』というこだわりに見合う物件には巡り合えなかったことと、お子さまの学校のこともあって、このエリアで探すことを決めたとお話いただきました。

ネット検索するなかで飯田産業のHPと出会い、このエリアの家を見つけ興味を持たれたそうです。3～4軒内見にも行かれたそうですが、立地だったり、広さ的に納得出来なかったりと「何かは我慢しなきゃダメなのかなぁ」と考えていたご主人。そんな時に今の家を案内されて「ここがいいよね」とご夫婦で決断されたそうです。当初から担当者もご夫婦の仕事の都合で遅い時間となる内見でも嫌な顔をせず丁寧に対応してもらえたので「それも好印象だった」と奥さまはお話しされていました。

約17畳のLDKを中心にみんなで集まる家族時間を大切にしながら、ご主人と奥さまはそれぞれ寝室を持ち、中学生のお姉さんはひとり部屋、小学生と一番下のお子さまが同室という各部屋が広い間取りだかこそできるライフスタイルを。

なぜご夫婦で寝室を別にしているのか。現在都内のジムでパーソナルトレーナーを職業にしているご主人。いずれは世界で通用するプロのボディービルダーになることを目指しておられるので体づくりに食事の管理は欠かせないそうです。1日に何度もキッチンへ行くので、キッチンに近い6畳の和室をメインに生活をされているそうです。そのご主人目線で調理しやすいキッチンの広さもお気に入りのポイント。奥さまは都内にオフィスを構える企業の英会話事業グループのマネージャーとして出勤は週1～2回ほど。主にオンラインでの在宅ワークが中心とのことで仕事部屋兼寝室として約7.25畳の洋室を活用されています。

リビングにTVは置かず、家族で集まりプロジェクターを用意してみんなで映画を楽しむことも広い空間だからこそ叶えられ、奥さまのお友達が訪ねて来られた時も「広いわねぇ」と言ってもらえたことが嬉しかったと。

ご家族5人でゆったり暮らせる広さを基本に購入された、タウン内の角地という家。当初は意識していなかったことでも、実際住んでみると、広さと間取りの満足度にプラスして日当たりの良さや、角地ならではの窮屈感がないこともご夫婦揃って良かったと実感されています。さらにウォークインクロゼットをはじめ収納もたくさんあるので「余計な家具を置かなくても整理整頓ができ、インテリアを自由に楽しむことができる」と奥さまは喜んでいらっしゃいます。

今の暮らしから成長していくお子さまたちのことも考え、まずは『広さ』にこだわって探しはじめた家。このエリアでこの立地でこのプランの家に巡り合えたことが本当に良かったというご家族。一番小さなお子さまは、インタビューの間も広いリビングをあちらこちらへ走り回り、とても賑やかな雰囲気でした。明るいご家庭で微笑ましい光景だったなぁと思います。O様ご家族の末永い幸せを願っております。