『住宅性能表示制度』とは、国土交通大臣が指定した、第三者機関が客観的に住宅の性能を証明する制度です。 住宅の設計段階と完成段階で共通の基準に基づいて評価を行い、『設計住宅性能評価書』と『建設住宅性能評価書』が交付されます。 『住宅性能評価書』は、「地震などに対する強さ」「劣化軽減の対策」「省エネルギー対策」など10の区分の性能項目について、等級や数値で表示。専門知識がなくても、建物の性能を理解することができます。この『住宅性能表示制度』の4分野6項目で、いいだのいい家は最高等級を取得。耐震等級3の最高等級は、当社耐震性能実験でも実証済みです。 ※3階建て住宅では、最高等級を取得できない場合もあります。 |
いつ起こるかわからないのが地震です。I.D.S工法では、阪神大震災級の地震が来ても倒壊しないという実験結果が出ています。
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従来の木造建築とは異なるI.D.S工法ではパネルを使っているため、同じく阪神大震災級の地震で損傷がありませんでした。
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台風や突風など、強力な風の力が加わった際の倒壊、損傷のしにくさをあらわす耐風等級でも等級2(最高等級)を取得しています。
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通常想定される自然条件・維持管理下での、建物の劣化(木材の腐朽等)対策を評価。I.D.S工法では75~90年使用できる対策が講じられています。
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給排水管とガス管の日常における維持管理のしやすさを評価しています。飯田産業では構造に影響が及ばない補修も可能です。
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内装仕上げ材、下地材から発散され、シックハウスの原因となるホルムアルデヒド。発散量が少なく、換気装置も評価されています。
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